⚫︎『OpenSea(オープンシー)』って一体なに?
⚫︎『OpenSea(オープンシー)』の使い方がわからない・・・?
本記事ではこんな悩みを解決します。
今回は、世界最大級のNFTのデパートであるOpenSea(オープンシー)の使い方について解説します。
この記事を読むことで、OpenSeaの始め方から使い方まで理解できるようになり、世界中のNFTにふれることができるようになります。
たっぷり画像の本文を読み終えることで、初心者の方でも安心してOpenSeaが使えるようになりますのでいっしょにやっていきましょう!
この記事でわかること
- オープンシーとは?
- オープンシーの使い方【アカウント登録から設定まで】
- オープンシーに関するよくある質問
本記事の信頼性
おいも(@oimosmile)が解説していきます。
” ICL(α-ダイヤモンド) ” 所属
NFT所有数200個以上
仮想通貨デビューならコインチェック一択
コインチェックは国内の投資家からの支持率がとても高い取引所です。
まず仮想通貨をはじめるのであれば、有名でアプリがめちゃくちゃ使いやすいコインチェック一択になります。
仮想通貨取引所は国内にいくつかありますが、仮想通貨初心者の人にはコインチェックをおすすめします。
筆者も2021年12月に、はじめて仮想通貨を買ったときに使った取引所はコインチェックです。
まだコインチェックで口座開設をしてない方は、下記リンクから口座開設を申し込みましょう!

OpenSea(オープンシー)とは?

OpenSea(オープンシー)とは、世界最大級のNFTマーケットプレイス(NFTの売買所)です。
世界各国のNFTが数多くのあつまって、作品ごとにわけて商品棚に置かれているNFTのデパートです。
有名なアーティストのNFT作品を売買したり、ゲームで使うキャラクターやアイテムも売買することができます。
ユーザー自身(あなた自身)でもNFTアートを作れるようになっていますので、作ってそのまま売りだすことが可能です。
OpenSea(オープンシー)の使い方

OpenSeaの使い方【3ステップ】
- STEP①:OpenSeaの公式サイトにアクセス
- STEP②:アカウントの開設とMetaMaskを接続
- STEP③:プロフィールとメールアドレスの設定
上記の3ステップでオープンシーが使えるようになりますので順番にやっていきましょう!
STEP①:OpenSeaの公式サイトへいこう
①はじめにOpenSeaの公式サイトをひらきます。
②サイトがひらいたら画面右上にある人型アイコンをクリックします。

STEP②:MetaMaskと接続しよう
『メタマスクとは?』
『無料』でつくれる、仮想通貨やNFTを入れておくおさいふのことです。
自身で所持している仮想通貨やNFTを、安全にまもってくれる役割があります。
わかりやすく日本語、日本円表示にも対応しています。
イーサリアムベースの仮想通貨のみに対応しているので、ビットコインは入れられません。
①『MetaMask』をクリックします。

②『パスワード』を入力します。
③『ロック解除』をクリックします。

④接続先が『https://opensea.io』になっていることを確認してから『次へ』をクリックします。

⑤こちらも接続先が『https://opensea.io』になっていることを確認してから『接続』をタップします。

⑥利用規約とプライバシーポリシーに同意を求められるので『Accept and sign』をクリックします。

⑦表示されるメッセージ内容を確認して『署名』をクリックします。


『DeepL』や『google翻訳』をつかって日本語にするのがおすすめです。
これでMetaMaskの接続は完了です!
STEP③:プロフィールとメールアドレスを設定する
つぎに、OpenSeaのプロフィールとメールアドレスの設定をしていきます。
①プロフィールがひらきます。

②画面右上にある◯印をクリックします。
③つぎに『Settings』をタップします。

④接続先が『https://opensea.io』になっていることを確認してから、画面をスクロールして『署名』をタップします。


⑤プロフィール画面がひらきます。
⑥『名前』『自己紹介』『メールアドレス』を入力します。

⑦『Profile image』をクリックしてお好きなアイコンにかえます。
⑧『Profile Banner』をクリックしてお好きなバナーにかえます。

【推奨サイズ】
・アイコン:350×350px(最大サイズ100MB)
・バナー:1400×1400px(最大サイズ100MB)
⑨Twitterの接続は、あとに設定しますのでここは飛ばしてください。

ここでtwitterを接続してしまうと、これまで入力したデータがリセットされてしまうので注意がひつようです。 ( ゚д゚)ハッ!
⑩Instagramの『Connect』をタップします。

⑪Instagramが立ち上がるので『電話番号』『ユーザーネーム』『メールアドレス』のいずれかを記入します。
⑫『パスワード』を記入します。
⑬『ログイン』をクリックして『ユーザー許可』を承認するとOpenSeaとひもづきます。

⑭ウェブサイトはひも付けしたいURLを入力します。

⑮ウォレットアドレスはそのままでOKです。
⑯すべて入力が終わったら『Save』をクリックします。

⑰つぎに登録したメールアドレスに下記メールがとどきます。
『VERIFY MY EMAIL』をクリックします。

⑱OpenSeaから「メールが確認されました』というメールがとどきます。
⑲プロフィールを確認するために『Back to OpenSea』をクリックします。

これでOpenSeaにアカウントを作ることができました。
つづいて、OpenSeaにもどったと思うので、プロフィールの確認をします。
⑳画面右上にあるアイコンをクリックします。
㉑画面右上にある『Profile』をクリックします。
先ほどあなたが設定したアイコンとバナーに変更されているのを確認します。

先ほど後まわしにしたTwitterとの接続をします。
㉒同じように画面右上にあるアイコンをクリックします。
㉓画面右上にある『Settings』をクリックします。

㉔Twitterの右側にある『Connect』ボタンをクリックします。

㉕下記画面になるので『連携アプリを認証』をクリックします。
これだけでOpenSeaとひもづけできます。

これでOpenSeaがばっちり使えるようになりました!(๑˃̵ᴗ˂̵)
OpenSea(オープンシー)に関するよくある質問

オープンシーに関するよくある質問を紹介していきます。
オープンシーに関する質問
①オープンシーで日本円は使えますか?
②オープンシーでNFTを買う方法は?
③オープンシーの注意点は?
上記の順番で回答させていただきます。
Q:オープンシーで日本円は使えますか?
A:
オープンシーでは、ドルや円などの通貨は利用できません。
クレジットカードでの決済も未対応になっています。
作品を購入したい場合は、コインチェックなどの国内取引所でイーサリアムなどの仮想通貨が必要になります。
Q:オープンシーでNFTを買う方法は?
A:
NFT買い方手順
その①:コインチェックで口座開設をして、イーサリアムを買う。
(1. 開設 → 2. 入金 → 3. 買う )
その②:メタマスクを作成する。
その③:イーサリアムをメタマスクへ送金する。
その④:オープンシーのアカウント登録をする。
その⑤:オープンシーでNFTを購入する。
上記の順番に作業していけば、オープンシーでNFTを購入することができます。
まだコインチェックで口座開設をしてない方は、下記リンクから口座開設を申し込みましょう!

Q:オープンシーはスマホで使えるの?
A:
OpenSea(オープンシー)はスマホアプリからも始めることが可能です。
くわしい解説ははやたすさんの下記記事を参考にしてみてください。
まとめ:OpenSea(オープンシー)の使い方

- OpenSeaの公式サイトにアクセス
- アカウントの開設とMetaMask接続
- プロフィールとメールアドレスの設定
上記の3つをやれば世界中のNFTに触れることができるようになります。
オープンシーを使うことで、NFTを『売ったり』『買ったり』『作ったり』できるようになりますので、NFTライフがとても楽しくなりますよ!
これから、NFTをはじめてみたいという方は、『NFTブロガー 』ゆはなさん(@mobamane50)のめちゃくちゃわかりやすい解説記事をよむのがおすすめです。
こちらからどうぞ↓